東南アジア紀行?タイで見た小さな神々

チェンライ旅行記

Yunnanさんの旅行記

テーマ:歴史・文化・芸術

旅行記タイトル:東南アジア紀行?タイで見た小さな神々

旅行期間:1990/07/31〜1992/08/16

旅行記の内容:「東南アジア紀行?タイ・ラオスの旅」と一部重複します。
しかし、その周辺に載せ切れなかった多くの写真がありましたので、出来る限り重ならないように載せました。
タイは上座部仏教の国といわれます。
しかし、仏教だけではなく、その基層部にはヒンズー教やアニミズムの信仰が複合化、あるいは重層化しながら存在しているように思われます。
人びとの身近な小さな神々から、タイの人びとの暮らしの一端に触れてみたいと思ったしだいです。
アニミズムに関しては前記拙文をご覧下さい。


調査者 菅原壽清
期間 : 1990年07月31日?1992年08月16日

目   次
1、バンコクで見た小さな神々(40枚)
2、チェンマイで見た小さな神々(40枚)
3、チェンライとその周辺で見た小さな神々(55枚)

旅行日程
期間:1990年7月31?8月17日
期間:1991年8月24?9月8日
期間:1992年8月6?16日
旅行目的:タイ北部の山地社会の人びとの生活、ラオス事情について調査(詳しい日程は、「東南アジア紀行?タイ・ラオスの旅」をご覧下さい)
期間:2000年3月3?5日。

旅行目的:バンコク個人調査。


<なお、掲載の写真は、麗澤大学東南アジア研究会主催によるタイ、ラオス調査、及び個人調査の合間に写したものであることをお断りしておきます>

写真:「東南アジア紀行?タイ・ラオスの旅」と一部重複します。
しかし、その周辺に載せ切れなかった多くの写真がありましたので、出来る限り重ならないように載せました。
タイは上座部仏教の国といわれます。
しかし、仏教だけではなく、その基層部にはヒンズー教やアニミズムの信仰が複合化、あるいは重層化しながら存在しているように思われます。
人びとの身近な小さな神々から、タイの人びとの暮らしの一端に触れてみたいと思ったしだいです。
アニミズムに関しては前記拙文をご覧下さい。


調査者 菅原壽清
期間 : 1990年07月31日?1992年08月16日

目   次
1、バンコクで見た小さな神々(40枚)
2、チェンマイで見た小さな神々(40枚)
3、チェンライとその周辺で見た小さな神々(55枚)

旅行日程
期間:1990年7月31?8月17日
期間:1991年8月24?9月8日
期間:1992年8月6?16日
旅行目的:タイ北部の山地社会の人びとの生活、ラオス事情について調査(詳しい日程は、「東南アジア紀行?タイ・ラオスの旅」をご覧下さい)
期間:2000年3月3?5日。

旅行目的:バンコク個人調査。


<なお、掲載の写真は、麗澤大学東南アジア研究会主催によるタイ、ラオス調査、及び個人調査の合間に写したものであることをお断りしておきます>

1、バンコクで見た小さな神々

*1-001 00.03.05

*1-002 92.08.14
ピーの神様。
しかし、祀られているのはヒンズーのプロム神。

*1-003 00.03.05
人びとのお詣りが絶えません。

*1-004 92.08.14
神様への供物。
甘いジャスミンの花の香りで狭い境内はいっぱい。
ココナツのジュースも神様はお好きなようです。

*1-005 00.03.05
花の香りと同時に、色彩も豊かです。

*1-006 92.08.14
若い女性が比較的多いようです。

*1-007 92.08.14
男性も。

*1-008 92.08.14
家族も。

*1-009 92.08.14
撮影した時間は忘れましたが、勤め帰り?にも。

*1-010
線香、その持ち方などは中国の道教の影響では。

*1-011 92.08.14
当面するさまざまな願いの解決をお願いするのはどこも同じなのでしょうか。

*1-012 92.08.14
楽団。
タイの伝統音楽が実演で。

*1-013 92.08.14
願いがかなった人は、神様に舞踊を奉納してお礼をするとか。
伝統舞踊が実演で見られます。
00年には、やっていませんでしたので、今は見られないのかも。

*1-014 92.08.14
踊りながら、神様の周りを。

*1-015 92.08.14
踊りながら、神様の周りを。

*1-016 92.08.14
踊りながら、神様の周りを。

*1-017 92.08.14
入口で花を買うと、一緒に1?角の金箔を貼り付けた紙も一緒に。
象の神様ガネーシャへの信仰も篤いようです。
様々な願いを込めて、金箔を貼り付けます。

*1-018 92.08.14
入口の花屋さん。

*1-019 00.03.05
国立博物館を見学していた時、庭にピーの祠が。

*1-020 00.03.05
それにしても、とても形がユニークでした。

*1-021
エラワンのプロム神にあやかって、その後各地に。
街で見かけたプロム神。

*1-022 00.03.05
ここにも。

*1-023 00.03.05
ここにも。

*1-024 00.03.05
ここにも。

*1-025 00.03.05
ここにも。

*1-026 00.03.05
ここにも。

*1-027 00.03.05
ここにも。

*1-028 00.03.05
ここにも。

*1-029 00.03.05
これは、一般の家庭で建てられるピーの祠。
運河の脇に建てられていました。

*1-030 00.03.05
二基建っています。
よく見ると形が違います。
一つはピー、もう一つは土地のピーかも。
ピーは両義的性格を持ち、大切に祀れば幸いを、粗末にすると災いをもたらせるとか。

*1-031 00.03.05
人に宿る魂はクワン、人が死んで宿り場を失った魂はウイヤンとなり、やがて人の魂として再生。
しかし、全てが再生するのではなく、ピーとなる魂も。
ピーは家の中ではなく、家の庭の片隅に祠を建てて祀るのが普通とか。
家の中には大黒柱があって、先祖の神はここに。
雲南のダイの家を訪ねたとき、土地の研究者に柱には絶対触るなときつく注意されました。

*1-032 00.03.05
一般に、タイの人びとの人生観はクワンが逃げ出さないように、ピーを近づけないようにという考え方があり、その観念が行動の原理になっているとか。
ピーは誰もが知っていて、誰もが口にしたがらない存在。
チェンマイ大学の女子学生さんにピーについて質問したところ、それまで明るく話してくれていたのに、「ピーですか?」と言って、顔をしかめて逃げ出されてしまいました。

*1-033 90.08.16
比較的、明るい場所に。

*1-034 90.08.16
銀行にも、ホーピー(ピーの家)が。

*1-035 90.0816
家だけではなく、街角にも。

*1-036 92.08.14
バンコクの南、ダムナン・サドワックにも。
運河から写しました。

*1-037 92.08.14
バンコクの南、ダムナン・サドワック。
近年はコンクリート造りのホーピーが多い中、手作りの祠。

*1-038 92.08.14
バンコクの南、ダムナン・サドワック。
ここにも二基の祠が。

*1-039
バンコクの南、ダムナン・サドワック。
ここにも手作りの祠が。

*1-040
バンコクの南、ダムナン・サドワック。
ホーピーが売られていまし

2、チェンマイで見た小さな神々


*2-001 92.08.13
チェンマイ県とチェンライ県の県境に建てられた、県境の神を祀った祠とか。
境界の神。

*2-002 92.08.13
一つは、赤と白の祠。
祠と言うより社。
山の斜面に建てられていました。

*2-003 92.08.13
社に鎮座する神様は女神のサンチャオメーとか。

*2-004 92.08.13
山の神は女神?もし、山を豊壌の源と考えるとすれば、日本などの農耕社会の考え方とも共通した観念なのかも。

*2-005 92.08.13
女神の膝元に置かれた小さな塑像。
子供、象、馬など。

*2-006 92.08.13
女神への供物。
バナナ、パパイヤ、スカイなどの果物が。

*2-007 92.08.13
もう一つの社。
こちらは濃い茶色で、木造。

*2-008 92.08.13
こちらには、周囲にホーピーが建てられている。

*2-009 92.08.13
祀られている神様は、服装から見て、やはり女神。

*2-010 92.08.13
少し離れた場所に、仏様が祀られていました。

*2-011 92.08.13
どうみても仏様。
建物の周りにはホーピーが。

*2-012 92.08.13
峠越えする車は、どの車もクラクションを鳴らし、乗客は合掌して通過して行きます。

*2-013 92.08.13
定期バスも。

*2-014 91.09.06
県境の山の中にもう一カ所ピーが祀られていました。
右端の大木に、数年前落雷があり、写ってはいませんが先端が黒焦げに。
それ以来、はじめ一つだったホーピーが年々増えているとか。

*2-015 91.09.06
木造の方が比較的古そう。

*2-016 91.09.06
新しい、コンクリートのものも。

*2-017 90.08.01
チェンマイ市内、宿泊のホテルの庭にも祀られていました。

*2-018 90.08.02
ここに祀られている神様はプロム神。
バンコクにあやかって、商売繁盛を願ってか?夜にはイルミネーションが。

*2-019 90.08.10
昼から夜へ。
その薄明かりの中で、ホテルの従業員が祈っていました。

*2-020 90.08.10
丁寧なお詣りでした。

*2-021 90.08.10
丁寧なお詣りでした。

*2-022 90.08.09
市内にある、漆工房の祠です。

*2-023 90.08.09
漆工房の祠の中。

*2-024 91.08.26
写した場所を忘れました。
山中の道ばたです。

*2-025 90.08.02
チェンマイ市内で見ました。

*2-026 90.08.02
チェンマイ市内で見ました。

*2-027 90.08.02
チェンマイ市内で見ました。

*2-028 90.08.02
チェンマイ市内で見ました。
確か、病院の庭で。

*2-029 90.08.11
チェンマイ市内で見ました。
確か、病院の庭で。

*2-030 90.08.10
蘭園の庭で。

*2-031 90.08.10
蘭園の庭で。

*2-032 90.08.10
市内、バスターミナルで。
中には何も塑像が祀られていないのが普通。

*2-033 90.08.11
市内、バスターミナルで。
同じものを斜めから。

*2-034 90.08.02
チェンマイ市内で。

*2-035 90.08.02
チェンマイ大学の構内で。
あまりお詣りされていないようです。

*2-036 91.08.26
チェンマイ大学の構内で。

*2-037 91.08.26
チェンマイ市内で。

*2-038 91.08.26
チェンマイ市内で。

*2-039 90.08.02
チェンマイ市内で。

*2-040 91.08.26
チェンマイ市内で。
ここにも、ホーピーの販売店が。

3、チェンライとその周辺で見た小さな神々


*3-001 91.08.30
チェンライ市内で。

*3-002 90.08.09
チェンライ市内で。
ここも中には何も祀られていません。
ただ、テワダーという神様が祀られていることもあるとか。

*3-003 90.08.09
チェンライ市内で。

*3-004 90.08.09
チェンライ市内で。
大きな木の下で。

*3-005 90.08.09
チェンライ市内で。
大きな木の下で。
近づいて。

*3-006 90.08.09
チェンライ市内で。

*3-007 90.08.09
チェンライ市内で。

*3-008 90.08.09
チェンライ市内のお店の前にも。

*3-009 90.08.09
チェンライ市内、夜のホーピー。

*3-010 90.08.09
チェンライ市内で。
家のホーピー、外には旅人の水が。

*3-011 90.08.09
チェンライ市内で。

*3-012 90.08.09
チェンライ市内で。

*3-013 90.08.09
チェンライ市内で。

*3-014 90.08.09
チェンライ市内で。

*3-015 90.08.09
チェンライ市内で。

*3-016 90.08.08
チェンライ市内で。
コンクリートのアパートの屋上にも。

*3-017 92.08.10
チェンライの郊外、チェン・セーン王が軍隊をひきいてこの場所に来たとき、軍隊を休息させたという伝説のある場所。

*3-018 92.08.10
チェンライの郊外、チェン・セーン王の伝説のある場所。

*3-019 92.08.10
チェンライの郊外、チェン・セーン王の伝説のある場所。
出家した木(日本で言う神木)

*3-020 92.08.10
チェンライの郊外、チェン・セーン王の伝説のある場所。
なんとはなく、中国的。

*3-021 92.08.10
チェンライの郊外、チェン・セーン王の伝説のある場所。
なんとはなく、中国的。
祀られている塑像も。

*3-022 92.08.10
チェンライの郊外、チェン・セーン王の伝説のある場所。

*3-023 92.08.10
チェンライの郊外、チェン・セーン王の伝説のある場所。

*3-024 92.08.10
チェンライの郊外、チェン・セーン王の伝説のある場所。

*3-025 92.08.10
チェンライの郊外、チェン・セーン王の伝説のある場所。

*3-026 92.08.10
チェンライの郊外、チェン・セーン王の伝説のある場所。
この大木も出家。

*3-027 92.08.11 
チェンライとチャンセンの県境。

*3-028 92.08.11
チェンライとチャンセンの県境。
二つの祠が。

*3-029 92.08.11
チェンライとチャンセンの県境。
一つの祠はレンガ造り。

もう一つの祠は木造。

*3-030 92.08.11
チェンライとチャンセンの県境。
もう一つの祠は木造。

*3-031 92.08.11
チェンライとチャンセンの県境。
もう一つの祠は木造。
中には、神様の姿は見えません。

*3-032 91.09.05
チェンライからチェンマイへの帰り道で。
二本の大木が。

*3-033 91.09.05
チェンライからチェンマイへの帰り道で。
一本の大木の下には沢山のホーピーが。
日本で言う境の神か。

*3-034 91.09.05
チェンライからチェンマイへの帰り道で。
一本の大木の下には沢山のホーピーが。
ここを通過するどの車も、通過するときクラクションを高らかに鳴らして通過。

*3-035 92.08.08
チェンライとパヤオの県境に建つ祠。

*3-036 92.08.08
チェンライとパヤオの県境に建つ祠。
少し離れて。

*3-037 92.08.08
チェンライとパヤオの県境に建つ祠。
近づいて。

*3-038 92.08.08
チェンライとパヤオの県境に建つ祠。
周囲には沢山のホーピーが。

*3-039 92.08.08
チェンライとパヤオの県境に建つ祠。
祀られている神様は?

*3-040 92.08.08
チェンライとパヤオの県境に建つ祠。
周囲には沢山のホーピーが。

*3-041 92.08.08
チェンライとパヤオの県境に建つ祠。
周囲には沢山のホーピーが。

*3-042 92.08.08
チェンライからメーコック川を上ったところ。
一本の大木が川辺に。

*3-043 90.08.08
チェンライからメーコック川を上ったところ。
一本の大木が川辺に、根本に祠が。

*3-044 92.08.10
チェンライからメーコック川を上ったところ。
一本の大木が川辺に。

陸から近づくと、以外と大きい。

*3-045 92.08.10
チェンライからメーコック川を上ったところ。
木のピーを祀った祠とか。

*3-046 92.08.11
ゴールデン・トライアングルがあるチェンセーン。
10?12世紀にかけて栄えたチエン・セーン王国の跡、今も古い土塁の城壁が街を囲み、仏教遺跡も多く、公園として特別保護地域となっている。
その城域内の公園はチークの森になっており、この公園の入り口の脇に、この城を守護する「サーン・チャオ・ポー・パーサク」という男神のチークの神様が祀られている。

*3-047 92.08.11
チェンセーンのチークの神様が祀られている祠。

*3-048 92.08.11
チェンセーンのチークの神様が祀られている祠。
祭壇は華やかでも、神の姿は見えず。

*3-049 92.08.11
チェンセーンのチークの神様が祀られている祠。
多くの人がお詣り。

*3-050 92.08.11
チェンセーンのチークの神様が祀られている祠。
多くの人がお詣り。

*3-051 92.08.11
チェンセーンのチークの神様が祀られている祠。
入口にお詣りの必需品が売られていた。

*3-052 92.08.11
チェンセーンのチークの神様が祀られている祠。
境内には沢山のホーピーが。

*3-053 92.08.11
チェンセーンのチークの神様が祀られている祠。
境内には沢山のホーピーが。

*3-054 90.08.05
チェンセーン。
大木の下に。

*3-055 92.08.08
チェンセーン。
祠の中に神の姿が、テワダーか。

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